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よくある質問

生活の発見会とはどういうものですか?

以下は山村の個人的感想としてお読みください。
生活の発見会というのは、神経症や恐怖症で悩む方々がお互いに親睦を深めながら、森田理論に基づいて症状を克服する目的で活動する自助組織(NPO)です。自助組織ですから、運営は症状を克服した方や現在苦しんでいる方々が自ら行うもので、医療機関や特別な団体などが行うものではありません。全国で集談会という集まりを開催しています。詳細は生活の発見会ホームページ(http://www.hakkenkai.jp/index.htm)をご覧ください。
 山村も生活の発見会に永く参加し、多くのことを学ばせていただきました。会が主催して学習会や合宿などがあり、森田理論の指導的立場にある方々や症状を克服された先輩から有意義なお話を伺う機会なども多くありました。
 集談会では、症状を克服された方がリーダー役となって参加者の悩みを伺ったり、症状を克服するにはどうしたら良いかなど、各人の経験などを踏まえながら話し合ったりします。不安を抱えながら初めて参加した人でも同じような悩みを持った人がこんなにも多くいたのだということを知って安心すると言います。ただ、集談会によって対人恐怖の人が比較的多いとか、確認恐怖の人が目立つとか、それぞれ特色があります。あるいは年齢層が比較的若い人が多いとか、女性が多いとかいう場合もあります。ですから、自分に合った集談会というものを見つけるのが良いと思います。自分に合っていないと続けるのが難しいかもしれません。東京にお住まいの方でしたら、本部(墨田区)で行われるものが症状のタイプや年齢層などのバランスが取れていてお薦めできます。ここで慣れてからお近くの集談会に参加するのが賢明かもしれません。
 集談会では参加者全員がまず自分が悩んだり、苦しんだりしていることを発表します(体験交流)。リーダーはその発表を聞いて、各人をタイプ別に分けます。そして、できるだけ同じタイプの人や似たタイプの人でグループを作り、そこで先輩などが聞き役になりながらアドバイスをしてゆきます。リーダーや症状を克服した先輩が自らの経験や学習会などで学んだことを踏まえながら、現に悩み苦しんでいる方にアドバイスしてゆきます。ですから、お互いに悩みや苦しみを分かち合う仲間として、自分の経験や学んだことを伝えてゆくのです。
 この場で、良い指導者や先輩に遭えれば、良い結果に結びつくと思います。しかし、先輩の中には森田理論を教条的に指導したり、自分の経験を余りに敷衍しすぎて、ほかの人にはまねが出来ないようなことをアドバイスする方などがいたりで、結果は様々です。
 当ケアサービスにも集談会に参加したことがあるという方が相談に来られますが、森田理論を間違って解釈されていることがあります。とくに、「あるがまま」ということを教条的に捉え、理解しないまま出来ないことを一生懸命努力している方が多くおられます。こういう方はけっきょくうまく克服することができませんから、森田理論では自分の症状は治らないのではないかと悩んで相談に来られます。これはやり方が間違っているだけで、必ず克服できます。
 また、集談会は大抵月に1回程度しか開催されませんから、この頻度で克服してゆくには少し時間が掛かります。5年、10年と時間を掛けて治している方もおられますが、すぐにでも治したいと急ぐ方には向かないかもしれません。
 このように集談会には特色がありますので、それを見極めながら上手に活用することが重要です。(山村)

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