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よくある質問

神経症や恐怖症はDSM(米国精神医学会基準)とはどういう対応になるのでしょうか?

DSMは米国精神医学会が精神疾患を診断する際の指針として定めたガイドラインでDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersを略したものです。現在はDSM-Ⅳ-TR(第4版用修正版)が出ています。世界的に標準として使われているものです。
DSMには神経症や恐怖症にぴったり当てはまる分類はありませんが、「不安障害(Anxiety Disorders)」の中に包含されると思われます。不安障害の中の「パニック障害(Panic Disorder)」「特定の恐怖症(Special Phobia)」「社会恐怖(社交不安障害)((Social Phobia(Social Anxiety Disorder))」「強迫性障害(Obsessive-Compulsive Disorder)」などに対応すると思います。
しかし、神経症や恐怖症について日本ではDSMが策定された1952年以前から森田などにより、対人恐怖症、赤面恐怖症、視線恐怖症など症例に応じた名称で確立しており、これをDSMに統一すべき積極的理由は見出せません。学者や医師が国際交流や比較研究で統一した基準が必要であることは当然ですが、森田らが世界に先駆けて優れた理論と実績を確立しながら、後発で理論的にも実績的にも未熟であった米国の基準に合わせなければならないのは日本精神医学界の非力と無能の結果で、明らかな敗北です。むしろ、神経症や恐怖症についてはDSMが日本の分類に合わせたほうが症例の実態を表しており、治療上ははるかに有益なものです。
以上の理由により当クリニックではパニック障害、パーソナリティ障害などのように近時DSMで分類され、有用な場合を除いてDSMによる基準は考慮しておりません。森田あるいは日本精神医学界が伝統的に確立した名称を用いています。
 

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